ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
コロナの流行もやっと落ち着いてきた感じがあり、嬉しい限りです♪自由に遊びに出かけられることが、どれだけ幸せで特別なことだったか🍀今なら実感できる気がしませんか?
そして、当たり前がいとも簡単に壊れてしまう現実😞人生何が起こるかわからない。
だからこそ一瞬一瞬を大切に☺️
さて家時間が増えていた間、ドラマやアニメを観る時間が増えた人も多いのではないでしょうか?私は自粛に関係なく本を読んだり、ドラマやアニメを観たりしますが😅
ドラマや映画を観て感じたこと、最近のドラマや映画、アニメや小説が原作になっているものが多くないですか?
そして、残念なことに、実写になると大概ストーリーが端折られていることが多い…。原作を読むと実写化と言われているけれどかなり違う作品も…😞
評価は人それぞれですが、端折られている分残念な内容になっている気がします。
その点文章は、映像も音声もなくても(当然ですが💦)文字を「読む」ことで、聞こえないけれど確かに声や周囲の雑音が聞こえ、見えないけれど確かに風景が見えてきます。
見える聞こえる音は百人いれば百通りの世界。
それが映像になるとみんな同じ音を聞き、同じ風景を観ることに。
読むのが苦手な人からしたら「何が悪い!」と言われそうですが、本好きからするとただ勿体ない。個々の想像の世界が固定されてしまう。
もちろん時には素晴らしい映像もあります✨
でもやっぱり、謎は謎のまま残しておいて欲しい。そんな感じです。
ところで今回紹介している小説ですが私が東野圭吾氏を知るきっかけになった最初の本です。
もうかなり昔になりますが初めて読んで衝撃を受けました😳「この作家さん凄い!」「小説だからこそのストーリー」今思うと生意気な感想ですね(笑)
映像がないからこそ、最後まで読んだ時の感動(衝撃)あの頃はミステリー作家と言えば赤川次郎氏だった時代。凄い作家さんがいるんだなあ〜と思ったのを覚えています。
特撮技術が進歩し映像も格段に良くなった今だからこそ、映像に頼るのではなく「想像できる」ことが贅沢な気が…😊
時には本の世界に浸って自分だけに見える世界を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッと頂けたら嬉しいです☺️