ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
昨夜は突然の避難指示!びっくりしました😱
皆さま大丈夫でしたか?
私は夜中に起こされ突然避難と言われても…💦猫はいるし…海も近いし…😨とりあえず猫をキャリーケースに。そして待機😓今思うと間違ってる💦逃げないと。
大きなことが起きなくて本当によかった❗️もし本当に大きな津波が来ていたら…😨考えただけで恐ろしい😱
でも昨夜は…突然避難指示と言われても…現実感がなく、???何をすればいい⁈そんな感じでした。
大きな津波が来ていたら逃げ遅れていたなぁ〜😓
改めて普段から備えておくのって大事💦物だけでなく心構えも。
さて今日紹介する本『サラバ!』
テーマは『自分軸』の在り方*個人の感想です😊
主人公の子供時代から始まり、大人になるまでの人生経験の物語📖
子供時代を過ごしたテヘランの街の描写✨異国情緒たっぷりで行ってみたくなります♪
キーマンとなる姉の存在。
この物語の中でただ一人、子供の頃からブレない『自分軸』を貫き通した人のように思えます☺️でも実際こんな人が家族にいたら大変だろうなぁ〜物語の後半(成長する)になるまでは台風みたいな人😅本当は姉は姉なりの悩みを抱えていたのですが。
『隣の芝生は青く見える』
結局自分以外の人のことはよく見える。でも実はよく見えているだけで、誰もが本人にしかわからない悩みを抱えている。
人間なんてそんなものです😅相手の心や考えなんて見えないのですから。
人は大概相手のことを見た目から勝手にどんな人かを想像する。見た目が気に入れば良い人に💕好みじゃなければ悪い人に😩
実際友好を深めてみると想像とは違い良い人だったと言うのはよくある話です☺️
でも人の評価ばかりを気にしていたら『自分軸』はブレブレに💦結局どう在りたいか?を決めるのは自分。
物語が長い分、後半の姉の『自分軸』を確立した姿は凜としていて美しい✨(もちろん文章だけです)
『あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ』 サラバ!:西加奈子著より
この姉の言葉。すごく核心を突いている気がします。
誰もが結局最後の判断は自分以外の誰かに委ねている。それは親だったり、友人だったり、SNSだったり…。
うまくいかなかった時『自分は悪くない。悪いのはススメた相手だ』そう思えるから。
でも本当はススメられた選択肢を選んだのは自分。だから責任も自分にある。だって拒否する選択もあったはずだから。
受け入れた時点で自分で決めたことになる。
そんなことを考えさせてくれる本でした😊
皆さんは『自分軸』ブレていませんか?しっかりしていれば多少のことが起きても強く在れるはず。
そう言う私もそんなに強くありませんが😅
自分らしく在るために、皆さんも『自分軸』を大切にしましょう♪
自分の人生の決定権は自分にあることを忘れずに🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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