ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は今まで読んだ本のジャンルについて書いてみたいと思います。今は特にジャンルにこだわりはありませんが、若い頃はそれなりに好きなジャンルのものを中心に読んでいました。
推理小説が70%その他が30%くらい…。30%の中には手芸系だったり、お菓子作りやスピ系が…。
世界の不思議系なんかもよく読みました。今でも好きです💕不思議と聞くとワクワクする😄
そして学生の頃はお金がない。本を買うにはお金がかかる💦結果いつも図書館で借りて読んでいました。自分で選ぶので(当たり前ですが)借りる本は好みのものばかりに。
働くようになってからは通勤に1時間以上かかるようになり、本は電車に乗っている間の必須アイテムに✨
今考えると都会の生活ってすごいですよね😳あの頃は1時間の通勤時間なんて当たり前だと思っていたけど、同僚には2時間以上かけて出勤してくる子もいたし。私はマシくらいに思っていました😅今なら異常だと思う。
その通勤時間を時給に換算すれば、1年間どれだけの時間を無駄にしているのだろう😞読書時間には貢献していると思うけど…。
そしてそこの職場の人たちはみんな読書家でした。なんせ一日2〜4時間の読書時間があるので。+図書館に行かずに買う派の人が大半😳
理由は色々あったけど『行くのがめんどくさい』『誰が触ったかわからない本は嫌』『買えるのになんでわざわざ借りるのかわからない』…。
私はただもったいなくて図書館派でしたが😅(気に入ったら買います)
でも有難いことに本って一回読んだら2回目って大抵読まないんですよね。結果、職場の一角に読み終わった本を入れる箱が設置され、新刊が読み放題に♪😊ほんとに色んな本が読めました。中にはすぐに販売中止になった本も😅『◯◯マニアル』知っている人もいるかな?
みんな話題になっている本を読んで、感想を言い合うのを楽しんでいました。そんななか、好きな作家の本を貫いて買っている同僚が一人☺️新刊が出たらすぐに読んで貸してくれる良い人…。
『すごく面白いから読んで』確かに最後まで読めば面白い…😅ただ最初の半分〜1/3までは少し退屈。※個人の感想です。
きっと私とはテンポが合わないんだろうなぁ…。面白くなるポイントまでが長い💦それでもその作家さんの作品は3・4冊は読んで、今でも何となく内容を覚えているのできっと名作だったんだろうなぁ…😓
色々本を読んでも、結局時間の経過とともに内容は忘れ去られていくもの。
昔読んで内容を今でも覚えている作品はやっぱり名作と言われるものばかり。
すぐに出てくる本💦夏目漱石『こころ』『それから』『吾輩は猫である』『明暗』、ドストエフスキー『白痴』、古典『源氏物語』
あんまり出てきませんでした😅
さて私とはあまり相性が良くなかったけど、きっとすごい作家さんだと思う作家さん
『伊坂幸太郎』氏
今回紹介するのはまだ読みやすいと思った作品『終末のフール』
内容がシビアだけど淡々としていて逆に現実味がありました。実際にこう言う状況になったら自分はどう行動するのか?考えさせられる作品です。
今の世界は何が起きてもおかしくない感が漂っているので、たまにはシビアなものを読んでみるのはいかがでしょうか?逆に今を大事に生きるヒントがもらえるかも🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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