ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は最近気になっている映画について書いてみようと思います。たまには映画もいいかなぁ〜と😊
かなり古い映画です😓公開されてからもう20年以上が経っています😳知っている人もいると思いますが…思いたい…💦
『アザーズ』聞いたことありますか?
2001年の映画でニコール・キットマンとフィオヌラ・フラナガンが主演を務め、制作総指揮にニコール・キットマンの夫(当時)トム・クルーズの参加も話題になった作品。
この作品、分類は『スリラーホラー』になるようで。実は私…ホラーものは苦手です😨
昔友達と遊園地に行った時の話。
お化け屋敷を見つけ、せっかくなので入ろうと誘い(私から誘いました😅)一歩入って出てきました💦
ほんとに一歩だけです😓
扉が開いて一歩入った瞬間、何かわからないものが出てきた⁈😱すぐに飛び出して逃げました(笑)
それくらいホラー系はダメです😨
結局『お化け屋敷』は入口に戻りスタッフに『歩けません』と伝えたら苦笑いされ、隣の『-60°の世界』(そんな名前だったはず)と言うアトラクションに換えてくれました😅
『-60°の世界』ただ寒い室内に展示されているものを観て歩くだけのアトラクション🧊最後の方は寒くて走り抜けて出てきたのを覚えています。怖くはなかったけど兎に角寒かった😅
さて『アザーズ』ですが、しっかりホラーです。
内容的には『シックスセンス』系。(苦手と言いながら観ました😅)
世界が反転した話。
それをよくできたストーリーで済ませるか、人間の本質を付いた作品だと考えるかは人それぞれ😄
『人間は世界を自分が見たいようにしか見ることができない』
同じ物を見たり、聞いたりしても受け取り方は人それぞれ。それが個性でありその人らしさを作る元になる。
みんな同じじゃつまらない。違いがあるからこそぶつかって変化したり成長したりできる。時には争いの元になることもあるけど😞
やっぱり個性は必要なもの。
映画の中では誰の視点で物語が描かれているかが重要で、初めて観た時は感動しました🥲最後の謎解きと母親(ニコール・キットマン)の言葉。(あまり書くとネタバレになるので)
認めることで世界が変わる✨そんなメッセージを感じました☺️
この映画はストーリーだけでなく、映像も素敵です💕衣装や小道具・建物なんかも古めかしい感じが好き😊
印象に残っているシーン。『遺体の記念写真』を見つけるシーン。
前に読んだ世界の埋葬文化について書かれた本にも『遺体の記念写真』の話が載っていて、『記念写真』の意味などからも映画の中で良い味を出していました✨
本を読むのに疲れたら、たまには映画で気分転換を❗️
お家時間が増えた今だからこそ、原作を読んで映画を観ればまた違った面白さが見つかるかも😊
感染症がいつ収まるかわからない今…。不満を言っていても仕方がない😞ならば少しでも楽しめることを探して気分だけでも明るくしましょう♪
1日も早いコロナの収束を願って🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッと頂けたら嬉しいです😊