ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は日本を代表する作家さんの一人と思われる有名な作家さんの紹介を😄(※個人の見解です)
きっとファンの人も多いかな。
浅田次郎氏✨
私は『鉄道屋』と『あやしうらめしあなかなし 』しか読んでいないので、和ホラー(怪談)を書く作家さんかと思っていました😅実はエンタメから感動作まで幅広く執筆される作家さんだったようで💦
全く違うジャンルの話を書けると言うのは、それだけ見識もありマルチの才能に溢れていると言うことで😳凄いです❗️
さて私が読んだ『あやかし〜』ですが、
若い頃時々行っていたお店のマスターがオススメだと言って貸してくれて読んだ本📖
なぜホラーをススメられたのかはわかりませんが😅電車の中で読むにはまだよかったのですが、家で一人で読むにはちょっと😨怖過ぎる〜😱
実は怖い話は苦手です💦ホラー映画もダメ😱昔ホラー映画と知らずに誘われて行ったらもの凄いホラー(笑)で、結局スクリーンはほとんど観ることができずずっと下を見ていました😅
ホラーってやっぱり映像で観ると怖さが増す気がする💦
でも和ホラー・怪談なら、聞くだけでも怖い😨(※個人の意見です)もちろん映像にしても怖いですが😅
皆さんはなぜ?和ホラー・怪談が聞くだけでも怖いと思いますか?
私はやっぱり日本の怪談やホラーって生活に密着したものが多いからだと思います。生活の中に突然現れる幽霊や怪奇現象😱物語の中だけの出来事とは思えず、自分にも起こりそう😱
海外のものってどちらかと言うと宗教がベースにあってのホラーで…(のような気がします)『悪魔』や『天国に行けない』怖さってあまりピンとこない💦同じ宗教観があればもっと怖いのかな。
あと和ホラーや怪談には『落語』にも見られるように、観せて怖がらせる+聞かせて勝手に想像させて恐怖を感じさせる要素もあるのかな😄
人間本当は自分で勝手に想像したものが一番怖い😱だって今まで生きてきた中で一番怖いものを想像するから。
落語怪談演目『真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)』『牡丹灯籠』などは有名✨演じ手によって同じ話でも全然雰囲気が違うから凄いです😳流石伝統芸能✨
『落語』興味を持った人は検索すれば観ることができるので是非観てみてくださいね❗️
『あやし うらめし あなかなし』
浅田次郎氏の和ホラーは日本の伝統文化『落語』の怪談に通じるものを感じさせる作品でした。
少し切なくなる作品なども収録されているので、いつもと違うものを読みたい❗️と思った時にはオススメです♪
人間平穏を望みながら、平穏が続くとつまらなくなるもの😞だから時には刺激が必要で。
ただ大きな刺激じゃなくても、ちょっといつもと違う選択をしてみる…😊そんな小さなことでも充分で♪なんとなく楽しくなれば成功🍀そんなことをしながら毎日を過ごしていたら、つまらなくなる暇もなくなるはず😊
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ぽちっと頂けたら嬉しいです😊