ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は久しぶりに読んだミステリー小説の紹介を♪
クリスティーはやっぱりすごい❗️
久しぶりに読んでみたけどやっぱり面白い✨文章の構成がうまい❗️
読者の好奇心を刺激するストーリー😳続きが気になって仕方なくなる♪
ただ今回読んだ本は以前読んだことがあるものでした…😅途中まで読んで気が付いた💦
なんせクリスティーは著書数が多い作家さんで、生涯で書いた著書数は約250冊😳(※戯曲を入れるか?メアリ・ウェストマコット名義の作品も入れるかで変わってきます)その中でもポアロシリーズは33冊あります❗️
クリスティーの作品はけっこう読んでいるのでどの作品を読んだのか、忘れていても仕方ない💦(忘れていた言い訳😅)
でも海外作品ってことで残念なことも…。
ミステリー好きな人に『アガサ・クリスティーの作品面白いよ』と言ってもなかなか賛同してくれる人がいない💦
ミステリー好きなら絶対クリスティーは面白いと思うのに、なぜか海外作品と言うだけで嫌厭されがち…面白いのになぁ〜😞
嫌厭する理由として挙げられるのはまず登場人物の名前がわからない😅
確かに全てカタカナ…中にはミドルネームなんかが入ったりして、読んでいて訳がわからなくなるらしい。
ミステリー小説で登場人物がわからなくなるのは致命的😓大事な布石を見逃すことになりかねない😱
誰か登場人物の名前を日本名に変えて書いてくれないかなぁ…。きっと海外作品はちょっと…💦って人もクリスティーの面白さに気付くはず✨
でもどうしても超えられない壁も😞
それは『文化の壁』
時々出てくるジョークや冷やかしの言葉・例え表現…。きっと本場イギリス人なら笑えるんだろうけど、日本人にはそのニュアンスがわからない😅
それでもトリックは最高なので✨極上のミステリーには違いありません😁
日本のミステリー小説も素晴らしいものはたくさんありますが、クリスティーのようにエレガントな作品(?)に出会うことはなかなかない気が…。(※個人の感想です)
もし皆さんが洋書と言うことで避けている本があるのなら敢えて挑戦してみるのはいかがでしょうか?
一冊目は努力。二冊目は頑張って読み切る。三冊目からは楽しくなってハマるかも😊(※個人の考えです)
嫌厭しているものの中にこそ✨新たな楽しみが潜んでいる可能性が😁
『食わず嫌い』と言う言葉があるように、日常に退屈してきたら敢えて嫌厭してきたものに挑戦してみるのはいかがでしょうか😊そこから新しい風が吹いてくるかも🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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