ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
皆さんにはどうしても譲れないもの(こと)や、できれば失くなって欲しいもの(こと)などはありますか?
いざ考えてみると譲れないものって意外と出てこない…🤔でも無くなって欲しいものなら…😁
例えば『病気』『争い』『不幸』『借金(※私はありませんが😅)』なんかはどうでしょう♪
無くなったら嬉しくないですか❓
現実にはそんなことは起こらないとしても、想像するのは自由です♪
さて今回紹介する本はそんな等価交換的なお話📖
『川村元気著 世界から猫が消えたなら』
映画化もされているので知っている人・観た人もいるかな❓
私は表紙の猫の写真に吸い寄せられて…実は立ち読みで全部読んでしまいました😅本屋さんごめんなさい💦
それくらい読み易い文章の本なのですが、内容は少し重め😢まぁ『死』をテーマにした物語だから仕方がない…。
さてもう一度♪
皆さんは失くしてもいいもの(こと)、絶対に失くしたくないもの(こと)はありますか❓
物語の中では延命と引き換えに世界から一つずつあるべきものが消えていきます。
最初は信じられずにいる主人公も、だんだん消えていく現実を受け入れるようになります。最後に主人公が延命をやめてでも消したくなかったものは…😢
私にとっても消えたら重大事😱
普段意識することはないけれど…💦
皆さんも気付くと色んなものに溢れた世界で生きていませんか❓
皆さんはその中から本当に自分にとって大事なものを選別できますか❓
意外と大事だと思っていたものが、よく考えてみたらそんなに必要なものではなかったり…🤔
逆にどちらでも良いと思っていたものが本当は失くてはならないものだったり✨
でもきっと本当に大切なものは失くしかけないと気付かない😞そんな気がします。
『死』は誰にでも訪れるもの🕊
きっと誰もが後悔しない生き方を❗️と願っているはず。でも難しいのが現実で…💦
だからせめて今を後悔しないように生きることが大事なのかな🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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