ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ところで皆さんは『幽霊』や『不思議なもの』を見たことがありますか❓
私は子供の頃父親に『幽霊見たことある❓』と聞いたことがあります😊
父は『親父(祖父)の幽霊なら見たことある』と😨まさかの返答😳
もちろん詳しく聞かないわけがない❗️興味津々♪
父の話。
『子供の頃墓地に行ったら墓石の横に親父(祖父)が立ってて「何か言え❗️」と言ったけど一言も話さずに消えた😨』らしい💦
う〜ん💦怖😱皆さんはこんな経験ありますか❓
さて今回紹介する本は『幽霊』ではありませんが『死神』が登場する物語📖
『死神の精度 伊坂幸太郎著』
この小説は映画化もされているので知っている人・観た人もいるかな😁
本・映画両方とも試しましたが、やっぱり本の方が好き💕
もちろん映画も『死神役の男優さん』がいい味出していてカッコいい💕映像も情緒的で雰囲気あります😊
でもやっぱり本が良い❗️
映画で観るのも良いけれど、ストーリーがよくできた物語は本でじっくり読む方が味わえる♪
『死神の精度』には短編の物語が6話入っていますがどの話も深い☺️そしてバラバラに見えた話が最後にはつながる✨
この『つながる』が大事❗️
最後まで読んだ時にパズルのピースがハマった時のような『スッキリ感』、全てがわかった時の『なるほど❗️』と言うあの感覚✨
読み終わった時に面白かったぁ〜♪と思える要素の一つだと思います😁
『伊坂幸太郎氏』の作品って他にも何冊か読んだけれど『死神の精度』は読みやすい❗️一話完結になっているからかすぐに読める♪
他の作品は長編ものが多くて面白いと思えるまで時間がかかる💦(※個人の感想です)
実は『死神の精度』が『伊坂幸太郎氏』の作品だと気付いたのは最近です😅
私の中では『伊坂幸太郎氏』=長編
と言う変な思い込みが💦それを覆えす作品が『死神の精度』📖
もちろん内容も素晴らしいです✨テーマは
『生きるとは❓死とは❓』
そんな感じでしょうか🤔重いテーマでありながら、そこは作家の腕✨坦々とした空気感が流れ、『死神』と一緒に『生きる』と『死』を学んでいくような…物語📖エンディングも素敵✨
『生きる』には『死』が付きもの。
『生』を受けた時点で『死』は確定している。だからこそ『生』がある間は後悔しないように過ごすことが大事で✨
たまには少し重いテーマの作品を読んでみるのはいかがでしょうか❓
『生きる』ことが尊く思えるようになるかも🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです😊