ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
なんだか最近は物騒な話ばかりしか聞きませんが…皆さん何か良いことありましたか❓
私は…🤔特に変わりなし💦何もないのが1番幸せ💕と言うことで😅
さて今日紹介する小説は私の大好きな作家さんの中の一人✨東野圭吾氏✨の作品
こちらは映画化もされているので観た人もいるのではないでしょうか😁
私的には研究者役の男優さんは他の俳優さんがよかったかなぁ(※あくまで個人の感想です)本のイメージと違う💦
その点ヒロイン役の女優さんはイメージ通り♪(※個人の感想です)
映画は難しい描写もちゃんと映像化されていてそれなりに見応えがあったけど、やっぱり本の方が面白かった😊
1番残念なのはラストが本とは違うところ…😓何で変えちゃったんだろう…。本の方が絶対面白いのに…(※何度も書きますが個人の感想です)
気になる人はぜひ読んでみて下さいね📖
ところで皆さんは『ラプラスの魔女』とは何を意味しているのか知っていますか❓
『ラプラスの魔女(悪魔)』意味は✨
何かが起こる・発生することに対して作用する全ての力学的・物理的な変化を完全に解析し把握できる能力を持つ存在。その能力を使えば全てのことを確定的に知ることができる。
フランスの数学者、ピエール=シモン・ラプラスが提唱。
結局『確率』の問題❓難しい💦
小説のタイトルからわかること✨
そんな一瞬にして『確率』を割り出し『選択』することができる存在がいたら…🤔
『全知全能』の存在になるのかな✨
小説のラストに描かれている、ボディーガードの男性がヒロインの少女に質問するシーン📖
タイトルの全てが凝縮されているように思う😁
なのに映画には出てこない💦
何故カットしてしまったんだろう…❓
さてもし皆さんに『未来』に起こることが全てわかる能力があるとしたら…❓
常に迷う暇もなく最適な解がわかるとしたら…❓
幸せ❓私は少しつまらなくなるかも😊
迷ってばかりも困るけど、多少なら迷いがある方が楽しい♪選ぶ楽しみ💕
そして迷いがあるから紆余曲折が生まれ人生に深みが増す✨そんな気がします♪
迷える自由を楽しみましょう🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチっといただけたら嬉しいです😊