ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
さて今日のブログも『漢方薬』について♪
題して『漢方薬』第二弾✨
今回は前回書けなかった『抑肝散』について書いてみたいと思います😊
ところで皆さんは病院で『漢方薬』を処方されたことがありますか❓
病院処方の『漢方薬』は大概『ツムラ◯◯番』と言う風に番号が付いています。確かに番号付けされているとわかりやすい♪
でも薬局で購入する時は名前を😊『漢方薬』は色んな製薬会社で作られているので『ツムラ』の◯◯番下さいと言っても伝わりにくい💦(※薬剤師さんがいれば調べてくれます)
さてそんな『漢方薬』ですが『抑肝散』は『ツムラ』では『54番』になります😊
54番と聞くと何番まであるのか❓気になりませんか❓😁
調べてみると138番までありました(129〜132番は欠番 )😳そのうち20番までは医師の処方がないと手に入らない医療用らしい(他は薬局でも買えます)
これだけあるのに服用しているのを見かけるのは数種類の『漢方薬』だけ…。
そしてその代表選手(のような💦)が『抑肝散』✨
実際『怒りっぽい・イライラしている・落ち着かない』そんな症状がある人にはお約束のように『抑肝散』が処方されます…。
そしてこれまたお約束のように効果なし💦
数え切れないほどの高齢者が『抑肝散』を飲んでるのを観てきたけど効いているのを見たことがない😅(※25年以上の経験に基づいた個人の意見です。中には効いている人もいるのかも…)
まぁそれもそのはず…『東洋医学』的に診れば『抑肝散』は若くて元気が有り余ってる人に処方する『漢方』😁
高齢者に『元気が有り余ってる』とは思えない💦まぁ中には元気な人もいるけど…やっぱり老いには勝てない😓(※個人の感想です)
では♪『東洋医学』的に『抑肝散』を解説すると🤔
『抑』は字の如く『抑える』
『肝』は『肝経』を指し、『肝』の五志は『怒り』五季は『春』
『冬』の間に溜めたエネルギーを爆発させる季節みたいな♪(※イメージです)
『散』は薬を表します。
一言で言うと 『肝』を抑える『薬』😊
『肝』は若くてこれから芽吹くような体力・気力に満ち溢れた人を指します…😓
高齢者に処方して効果あるのかなぁ…(※個人の感想です)
『西洋医学』ももう少し『東洋医学』を知れば、もっと患者さんの利益につながる処方になる気がするけど…😔(※心の声です。個人の感想です💦)
皆さんも処方されたから飲む❗️ではなくて、ちゃんと調べて納得したうえで服用することをオススメします😁
今はネットを活用すればいくらでも情報が出てくる時代✨ネットが苦手な人は薬剤師さんに直接聞けば教えてくれます。
なんでも人任せにしていたら後悔することになりかねません…💦
自分の健康を守れるのは自分だけ🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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