ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
前回は『漢方薬』第二弾✨として
『抑肝散(漢方薬)』について書いてみましたが今回も…🤔…💦今回は😁
ちょっと気になる『漢方薬』のあるある話💡を書いてみたいと思います♪
皆さんは『漢方薬』を飲んだことはありますか❓
『漢方薬』は飲んでもすぐに効果が出ない。続けて飲まないと効果がない😅あと人によっては副作用がないから安心😳なんて思ってる人も💦
もちろんそれは勘違いです❗️
『漢方薬』の中には速効性があるものもあり、服用量を守らないと(ちゃんと)副作用も出ます⚠️
人によってはアレルギー反応を起こすことも😱
そしてあの有名(❓)な『トリカブト』
そうです😁推理小説なんかに登場する『毒薬⚠️』実際に使用した殺人事件があったようななかったような…💦
原料は『キンポウゲ科のハナトリカブト又はオクトリカブトの塊根』もちろん減毒して使われています😊
こんなのを沢山飲んだりしたら中毒に😱
あと毒性が強いものに『センソ』なんかもあります。
なんと材料は『ヒキガエルの分泌物』💦
さて中毒で気になることがもう一つ🤔
以前に『加味帰脾湯』と『抑肝散加陳皮半夏』を服用していた高齢者の方がいました。
何が問題か❓
『漢方薬』は材料が単一(材料が一つのみ)で『薬』とされるものと、色んな種類の生薬を組み合わせて一つの『薬』として処方されるものがあります。
単一処方の『漢方薬』の中でも『甘草(カンゾウ)』は抗炎症作用・鎮咳去痰作用がある『漢方薬』で有名✨
でもそれ以外にも『甘草』は名前のとおり
甘い💕
なんと甘さはショ糖の150倍(200倍と記載されているものも)もあるらしい😅
なので不味い『漢方薬』を美味しく飲めるように色んな『漢方薬』に入っています。
そんな『甘草』ですが…美味しいだけならいいけれど😓『甘草』には『グリチルリチン酸』と言う成分が入っています😳
『グリチルリチン酸』…摂り過ぎると病気に😱
【グリチルリチン酸の1日の上限40mg・医療用でも200mgまでとする(厚生省 )】
高齢者の方が服用されていた2種類の『漢方薬』の含有量は🤔
それぞれ0.5〜1.0gと0.75〜1.5g(※メーカーや医療用によって含有量が変わります)
それを1日3回服用した場合…。
3.75〜7.5g この量どう思いますか❓
大したことない❓
確かにこれだけ聞けば大したことないように思えます❗️が、ここに落とし穴が😳
実は『甘草』は『グリチルリチン酸二ナトリウム』として食品にも添加されています😓
今は味噌や醤油限定にはなっていますが、昔は清涼飲料水などの甘味料として使われていました。
他にも飲みやすくする為に『西洋の薬』にも💊
複数服用されている人は40mgなんか簡単に超えてしまうんじゃないのかなぁ〜😨
皆さんは日常的に飲んでいる薬はありますか❓『グリチルリチン酸二ナトリウム』の量は大丈夫ですか❓
知らないうちに身体を病気に近付けていませんか💦
なんでも人任せにしていると後悔することに…😱
自分の健康を守れるのは自分だけ🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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