ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
だいぶ暖かくなりストーブの出番も減り、寒冷地にも春の足音が🐾
そして今年の開花は早い♪もう桜の便りが🌸
いよいよ春到来♪待ちに待った桜の季節がやってきました💕
桜は一番好きな花🌸蕾を見るだけで嬉しくなる☺️
そんな桜は子供の頃から馴染みのある花で🌸
今思えば…季節が来ると当たり前に咲いていた桜や金木犀が実はどれほど貴重だったか…😞
今だからわかる有り難さ✨
大切なものは失ってから初めて気付くと言うけれど…確かにその通り❗️
その時はそんなこと考えもしなかった😓
得たものと失ったものが増えた分だけ、私も年を取ったって言うことかな💦
町の至る所が桜色に染まる🌸
小さな木から大きな立派な木まで全てが桜色に♪あの景色🌸また観たいなぁ〜☺️
パンやお菓子を持って公園でお花見したのが懐かしい☺️
皆さんにもそんな思い出はありますか❓
さて今日はそんな桜が名前に入った小説の紹介を📖
春の柔らかな感じとはかけ離れたタイトル💦
でも昔誰かから聞いた話🤔
桜の木の下には死体が埋まっていてその血を吸って花びらはピンク色に染まる😱
皆さんはそんな話(❓)言い伝え(❓)を聞いたことはありませんか❓
一気に桜のイメージがおどろおどろしく…💦
真偽のほどを調べてみたら♪ちゃんと元ネタがありました❗️
『櫻の樹の下には 梶井基次郎著』こちらが元ネタのようで😁梶井氏と言えば『檸檬』の人だぁ〜😳(わからない人は検索を♪)
検索で読めたので冒頭だけ読んでみたけど、文章は昭和初期の文学作品を彷彿とさせる感じ✨詩的な文章☺️けっこう好きかも💕
元ネタがわかってちょっとスッキリ♪
一つの言葉から広がる本の世界📖そうして読みたい本が増えていく〜😅
肝心の紹介したい本からも遠ざかって行く〜💦
『櫻子さんの…』
あらすじ-絵に描いたようお嬢様(少し変わった)と彼女に憧れ上手く使われる少年を描いたミステリー📖
設定自体はシンプルでよくあるパターン😅だけど『骨』をテーマにしているところが面白い❗️作者は解剖学に付いても勉強されたのかな🤔文章も読みやすくてサクサク読めるところもいい♪(※全て個人の感想です)
この季節だからこそ『櫻』が付く小説を読んでみるのはいかがでしょうか❓
読み終わる頃には『解剖学』についても少し詳しくなっているかも😁
もちろん♪今この時期にしか見れない『桜』を楽しむのもお忘れなく🌸
毎年同じように咲く桜 同じようでも決して同じじゃないから惹かれるのかな🍀
皆さんはいかがですか❓桜を観て何を思いますか❓
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです😸