ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて皆さんは自分の守本尊を知っていますか?実は生まれた年の干支にはそれぞれ守本尊が割り当てられています。
全ての干支には守本尊があります😳
そう聞くと調べたくなるのが人間♪
調べた結果私の守本尊は『文殊菩薩』でした✨
そして、守本尊が判明したら見に行きたくなるのもまた人間😁
まだ大阪に住んでいた頃、意外と近くに『守本尊』が安置されているお寺があることがわかり早速行ってみることに♪
駅名にもなっているくらい有名なお寺
『西大寺』
初めて行った感想♪
デカい😳まずは広い寺院内を散策。
お寺や神社っていいなぁ〜💕寺院や神社の敷地内ってなんだか別空間のような気がしませんか?
神聖なものに触れた時の心洗われる感じ♪
『西大寺』では写経もできるので写経もしてみたり😊無心になれる時間って大事❗️
そしていよいよ守本尊とご対面☺️荘厳✨
本殿内には他の仏像も安置されていましたが、やはり目を惹くのは『文殊様』乗っている獅子も素晴らしい💕
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このお寺の『文殊菩薩』は『兎の眼』にも登場するくらい美しい『文殊様』✨
しばらく眺めて堪能💕
こんな風に本に登場するものを現実世界で見られる感慨深さ✨
これも本を読む楽しみの一つだと思いませんか?
ところで『灰谷健次郎著 兎の眼』ですが、今の時代に読んでもピンとこないかも💦
舞台は戦後。子供たちと先生の成長物語📖
『二十四の瞳』を彷彿とさせるところもありますが、『兎の眼』の方が貧困感が半端ないです。
どちらも児童文学書となりますが、今の子供たちが読んで何を思うのだろう…。そもそも今も読まれているのかな?少し興味が湧くところです😁
『兎の眼』も『二十四の瞳』もドラマ化や映画化されるくらいなので間違いなく名作✨ただ時代にマッチしていないとも思いますが…💦(※個人の感想です)
ラストはどちらも感動します😭夏休み子供と一緒に観てみるにはオススメの作品です。
どんな感想が飛び出すのか…興味津々😊
もうすぐ夏休み🌻
映画や読書だけでなく、自分の守本尊を調べて会いに行ってみるのも楽しいかも♪
有意義な夏をお過ごしください🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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