ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今年は水害が多く甚大な被害が出ている所もあるようで😔私の住んでいる地域は今のところ水害には襲われていませんが、昨日は2回も地震があり😱全国的な異常気象を感じています💦水害だって明日は我が身です😨
被害に遭われた方々には1日も早い復興をお祈り申し上げます。
さて今日はちよっとマニアックな本の紹介を📖
『本田齋著 易』✨
皆さんは『易』と聞いて何を想像しますか?😁
昔は夜の繁華街や駅横の路地なんかに『占い師』がいるのをよく見かけましたが🔮今もいるのかな?
小さなテーブルの上に、棒の束が入った竹筒と、ロウソクが灯った『占』の文字が目を引く四角い行灯を置いて…💦なんか妖しさ満載のわりには、どこにでもいそうおじさん・おばさんが座っている😅懐かしい光景✨
どう言う経緯かは忘れたけど、そんな易者さんに一度だけ見てもらったことがあります😁
そして何故か恋愛を見てくれました💦
『社長のような…人の上に立つ人を探しなさい。あなたの運気は強過ぎて相手の運気を食うよ。食われても大丈夫なくらいの相手なら、逆に成功をもたらすから』と😅
そんな相手…どこにいるんだぁ?💦と思ったのを覚えています。でもその後『結婚相談所』の話が出てきたので、結局そちらが本職だったのかなぁ😅もちろんお断りしました(笑)
前置きが長くなりましたが『易』✨
こちらの本ですが、まだ読んでる途中になります💦
内容はと言うと、『易占い』の解釈の解説書📖(になるのかな)
『易占い』をあまり知らない人の為に、
『易占い』では64本の筮竹と呼ばれる棒を使って占います。筮竹にはそれぞれ線が記号のように入っていて選んだ筮竹を組み合わせると『掛』と呼ばれる占い結果が出てきます。
簡単に説明するとこんな感じに♪
ではこれで何がわかるのか?
これから進むべき道だったり、今の状況や環境(人・財)についてなどなど♪迷ってる人なら知りたくなる情報😊(※占いです)
『易』の歴史は古く、中国商時代(紀元前17世紀)からあり、今では『易占い』が有名ですが、『儒教』の教科書的な役割もあったようです😳
確かに❗️一から始まる『掛』の物語✨
陰陽論にも通じ、全てが物語のようにつながっている。例えるならば、まるで『栄枯盛衰』😊もちろん教訓なんかも含まれています。
全部読まなくても気になる項目だけ読んでみるのもOK😁
実はちゃんとした道具がなくても『易占い』もどきはできます。
割り箸に自分で記号をつけて占う・10円玉やサイコロを使って占う方法などいくつかあります。気になる人は調べてみてくださいね❗️
人生に迷った時のお役立ちツール✨
本格的にやらなくても楽しみながらできる『易』はいかがでしょうか?
人生に迷いは付きものです😞
迷った時に気になったページを読むだけでもヒントが見つかるかも🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただければ嬉しいです😊