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悲しい現実

ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今日も前回のブログに続き『ノンフィクション』作品&重い物語の紹介をしたいと思います。

『デイヴ・ペルザー著 “it”(それ)と呼ばれた子』

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『シーラとよばれた子』と比べてどちらが古い作品なのかな。どちらもまだ私が若かりし頃に出版されて読んだ作品になります📖

題名の中にある“it”、普通人を表す単語としては使いません。日本人からするとこのニュアンス伝わりにくいですが、相当酷い扱いに当たるようです😨

『シーラという子』と言い、どちらも読むに耐えない作品ですが😞(悪い意味ではなく、可哀想過ぎて…😭)まぁどちらも一応ハッピーエンドで終わるので安心して読めます📖

でもやっぱり可哀想なことには変わりがない。ただ読んでいて強く生きる姿には感銘を受けます✨

さてこう言う物語を読むと思うこと…😞人間はどこまで残酷になれるのか…。

実の子を虐待する心理😞

赤ちゃんや幼児に対する育児ノイローゼなら😞まだ少しは心情を推し量ることもできるけど…。何をやっても泣きやまない・『嫌』しか言わない😭親だってストレスが溜まって当然❗️

だけど本に書かれているような『虐待』は本質的に何か違う気がします😓       

サイコパス』😱異常です❗️傷つけることを楽しんでる‼️

でも残念なことに人間の中には脳の病気で『理性』や『人間に備わっているはずの情動』が欠如している人たちがいます。行き過ぎた残虐性を示す人たちはきっと病気なのだろう…(個人の考えです)と思うことにしています。そう思わないと救われない😭

ところで皆さんの周りにはそう言う危険人物はいませんか❓

もしいてもお近づきにならない方が賢明です。人間性を正そうとしてもまず無理💦根本的に備わっていない能力なので伸ばしょうがない💦

でも…信じたくない話。元々人間には『残虐性』が備わっているそうです😳

もちろん普段はわかりません。普段から『残虐』だったらそれこそ『病気』です😅

『残虐性』が発揮されるのは『集団』になった時😨

一人だと弱い人間も大人数になると強くなる。そして『集団』の中で『残虐性』が発揮されると広がっていき、最終的にはそれが正しい行動になるから怖い😱

世の中から『いじめ』や『戦争』がなくならないわけです😞これも悲しい現実😢

これからの時代、いかに『自分らしくある』か・『流されない強さ』が大事になってくる気がします。

周りから変人扱いされても、『人』じゃなくて『自分』がどうありたいかを忘れずに🍀

みんなに 良い風が 吹くといいな🌈


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