風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️
皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
今日はクリスマスにピッタリな小説の紹介を📖
『クリスマスの殺人 アガサ・クリスティー著』
タイトルが…ですが💦著者は誰もが聞いたことがあるミステリーの女王✨アガサ・クリスティー✨
アガサの作品はどれを読んでも面白い♪一時期ハマって読み漁りました😊
ポアロとマープルどっちの作品が好きか❓なんて考えたりして♪でも実はけっこう『エジプトシリーズ』も好きだったりします💕
さて今回紹介している本は函も赤でクリスマス仕様になっています🌲函は赤でも表紙は深緑重厚な感じがまたいい💕
装丁も丁寧でミステリー好きへのプレゼントにピッタリの一冊です😊
収録されている作品はアガサファンなら馴染みの作品ばかり♪でもアガサを読むのが初めてと言う人にも取っ付きやすい作品がチョイスされています😁きっとミステリー好きならアガサの魅力にハマるはず😁
【収録作品】
チョコレートの箱(ポアロ)
クリスマスの悲劇(ミス・マープル)
クィン氏登場(クィン氏)
バグダッド大櫃の謎(ポアロ)
牧師の娘(トミーとタペンス夫妻)
プリマス行き急行列車(ポアロ)
ポリェンサ海岸の事件(パーカー・パイン)
教会で死んだ男(ポアロ)
狩人荘の怪事件(ポアロ)
エドワード・ロビンソンは男なのだ(『リスタデール卿の謎』より)
クリスマスの冒険(ポアロ)
収録作品の中に『クリスマス・プディングの冒険』が入っていない❗️と思ったら、『クリスマスの冒険』が元作品だったようで😅ちゃんと入っていました♪
【アガサの作品の良さ】
とにかくストーリーが緻密✨緻密なストーリーの上にのる謎🗝️面白くないわけがない♪そしてちゃんと人情的なところも入っていて…➕時代背景を知ることもできる。(時々現代では差別表現になる言葉も登場)※個人の感想です
ただ当たり前だけど、登場人物の名前がアルファベット💦洋書は登場人物が覚えられないから読まないと言われたことがあるけれど…もったいない❗️
ぜひ今まで洋書は避けていたと言う人も、試してみるのはいかがでしょうか❓慣れれば読めます😁
もちろんプレゼントにもどうぞ🎁
※以下楽天より商品の提供を受けています。
実はこちらの作品21年版もあって、そちらは函が青色に↓
21年版と22年版🤔何が違うのか❓
もちろん♪色が違う😅
大きな違いは、22年版にはミステリー書評論家の霜月蒼氏の解説が最後に追加✨それを読めばさらにストーリーが面白くなる😁
寒い季節に冬を舞台にしたミステリー小説を暖かい家の中で読む✨
きっとミステリー好きにはたまらない至福のひととき☺️
皆さんも寒さに負けず自分だけの至福のひとときを探してみるのはいかがでしょうか❓
もちろん♪私のオススメは冬のミステリー✨
寒い季節だからこそ温かい時間は必要です🍀
今日も みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです😊