デジタル書籍📖

風のように　 ふわりと 軽く  飄々と♪こんにちは風◯りです☺️

皆さまいかがお過ごしでしょうか❓

さて皆さん読書は好きですか❓

私はもちろん♪好き💕でも😳デジタル文字を読むのは苦手💦デジタル文字…所謂パソコンなどのディスプレイの文字。

こう言うやつ↓

(※以下ディスプレイの文字全部をデジタル文字と表現しています)

短い文章ならいいけれど、長い文章になると読んでいてだんだん疲れてくる😫なので電子書籍なんかは読めない💦

昔なら単行本をカバンに入れて持ち歩き、『移動時間』や『待ち時間』に読んだものだけど…今は読書用タブレットやスマホを開いて読む時代😳

確かにその方が荷物にもならないしカバンの中もスッキリする♪

でもやっぱり私は今でも紙の本派✨カバンの中にはいつも必ず単行本が入っています😁そして家にも読みかけの本が…💦多い時なら同時に3冊くらい読んでいたりします😅（3冊の内訳−通勤時間や昼休みに読む用・休みの日の昼間に読む用・寝る前に読む用、こんな感じ😁）

3冊全部デジタル書籍に変えてしまえば場所もとらずに片付くと思う❗️でも🤔何度も書くけど紙の本がいい💕

それでもみんながデジタル書籍の方が便利でいい💕と言うから試したことがあります😊

スマホに唯一入っているデジタル書籍📖

カラマーゾフの兄弟 上 （新潮文庫　新潮文庫） [ ドストエフスキー ] 価格：1,100円（税込、送料無料) (2024/2/11時点) 楽天で購入

『カラマーゾフの兄弟』

なぜこの作品にしたのか❓

無料でダウンロードできたから♪あと夜中に実写ドラマ化されていたのに最終回だけ見逃した💦どうなったのか結末が気になったから😓でも半分も読めていません💦ディスプレイの文字って何度試しても集中できない😩図書館で本を借りてきた方が早いかも😅

私と同じような人っているのかな…🤔

そんなデジタルと紙、皆さんはどちらが好きですか❓

ここでアメリカの大学で行われた興味深い実験の紹介を♪

学生を2グループに分けて『同じ物語』をそれぞれ『メールで郵送する』グループと『紙に印字して渡す』グループに分けます。読んだ後『感想文やあらすじ』をレポートで提出させると…。

さて結果は❓

『メール組』は内容が浅い😅『紙組』は細かいところまであらすじが書かれていて感想も深い✨

なぜそんな結果になったのか❓

ディスプレイの文字と紙に書かれた文字では何が違うのか❓

なるほど❗️と思った解説を一つ💡

『反射光』と『透過光』の違いがある。

『反射光』本を読むとき、いったん紙に反射してから目に入る光。

『透過光』ディスプレイから直接目に入る光。

何が問題か❓

『反射光』の時は『分析モード』に。

『透過光』の時は『パターン認識モード』になる。

『分析モード』は何となくわかるとして😁

『パターン認識モード』とは❓

簡単に言えば『そのまま何も考えずに受け取る』こと。間違っていても気づかない。(気付く気もない💦)

このことから言えることは🤔

重要な書類などは一度印刷してから読み直してみる。深く読みたい本はぜひ『ペーパーブックで読む』

便利もいいけどたまにはアナログを楽しんでみるのはいかがでしょうか❓

見落としていた発見があるかも🍀

今日も　みんなに　良い風が　吹くといいな🌈

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