風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️
皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
さて皆さんはとっての『生きがい』とは何でしょう❓突然そんなことを聞かれても…即答できる人はどれくらいいるのかな🤔
まぁ中には『仕事』『家族』『夢の実現』など即答できる人も(いるはず)…。
では私の『生きがい』は…🤔思い付かない💦
のだりくだりと生きてきたからか…😅深く考えたこともない💦強いて言うなら『猫』か…😅
今回はそんな『生きがい』→『生きる意味』についての書籍の紹介を📖
『それでも人生にイエスと言う ヴィクトール・E・フランクル著』
※楽天より商品の提供を受けています。
内容は深いし重いです😓
なんせ作者は『強制収容所』の体験者😱
他にも著書に『夜と霧』などがありますが、こちらは『強制収容所』の体験手記になります📖心理学者から観た『強制収容所』…。
人間とは何か❓
内容を聞いただけでも重い😓そんな作者による『生きる意味』の講演話がまとめられたものが『それでも人生にイエスと言う』になります📖
では皆さんにとって『生きる』とは❓
ご飯を食べて、仕事又は学校に行って、終われば家で休息をとる…➕時々幸せやワクワクすることに出会う♪大体の人がそんな感じかな🤔
でも、そんな日常がどれほど幸せか…☺️『夜と霧』を読めばそう思わずにはいられない。
でもさすがに『夜と霧』の内容は重いので😓
個人的には悲劇の物語は苦手💦ハッピーエンドが待っているのならいいけれど、救いようがないだけの物語はちよっと…。だから基本的に戦争ものは読まない。
なので今回は『それでも人生にイエスと言う』がメインの紹介になります😊
【内容紹介】
様々な根拠を提示して『生きる意味』について論じている。以下抜粋↓
『楽しみの為に生きていない』『幸せは結果に過ぎない』『長生きしただけでは意味のある人生にならない』『一度きりの人生の重み』
本書の中では『生きる』=『義務』『責務』だと論じられています💦
何だか味気ない😕『思想的』にはちょっと古いのかな…🤔
現代はとにかく今を楽しむ♪自分を喜ばせる✨が主流のような…。
極限の中で生きていたら、きっととにかく『生き抜く』ことを目標にするしかなかったのかな😢想像を絶するすごい世界を体験されたのだろう…😱
今の時代に生まれてきてよかった❗️
人と比較するのは好きじゃないけど…😖
落ち込んでいる時は、さらにひどい状況に思いを馳せるとポジティブになれるらしい…。
自分より大変な人がいる→自分はまだマシ→だから頑張ろう♪
どうしてもの時はこう言う方法も有りなのかな。
皆さんもあまりに落ち込んだ時は試してみてくださいね😊
とりあえずは平穏に暮らせる今に感謝して🍀
今日も みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです☺️