ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は女流ミステリー作家さんの紹介を😊
若い頃はミステリーが好きで、色んな作家さん(国内外問わず)の作品を読み漁りました📖
その中でも『凄い!』と思った女流作家さん♪
『宮部みゆき』氏✨
初めて読んだ作品は『理由』か『模倣犯』…😓だったはず…読んだのが昔過ぎて💦
さて初めて読んだ感想は、
淡々とした文章…なのに流れるように物語が進んでいく。エレガント✨
内容的には事件もの・ミステリーなのに、生活風景や登場人物の日常や心情が淡々と描かれていて、スリラー的な重さがない😳なのにしっかりとミステリー✨
ドキドキ感やハラハラ感はなく、ただ静かに紡ぎ出されていく独特な世界😳新鮮でした♪
その頃よく『宮部ワールド』と言う言葉を聞きましたが読んで納得☺️
同じ女流作家さんで『山村美沙』氏の作品も読んだことがありますが、やっぱり『宮部ワールド』は独特です(※個人の感想です)
『宮部みゆき』氏の作品、映画化やドラマ化されているものも多いようで、本が苦手と言う人はそちらの作品をどうぞ😊
でもやっぱり映像になると『宮部ワールド』の独特な空気感が伝わらない💦何故だろう…?
『ソロモンの偽証』、映画を観ましたが他のミステリー作品と変わらない印象を受けました😓(※あくまで個人の感想です)
きっと文章にはそれを書いた作家さんの色だけが入るけど、映像には制作に関わった全ての人(監督や役者さん・他にも色んなスタッフの人)の色が入る…🤔どんなに頑張っても文章の色を表現するのは難しいんじゃないかなぁ…。
そう言う意味で、
原作が誰かを知らず映像作品だけを観て作者を当てるのは難しいけど、文章を読んで作者を当てるのなら当てられそうな気がする。(※気だけです😅)
でもやっぱり個人的には原作と映像の両方をみるのがオススメです😊原作との違いを見つける度に、間違い探しのように『見つけた!』と心の中でガッツポーズが出ます(笑)
今の時代、本・映画・ドラマ…色んな作品が溢れている中で、自分のお気に入りに遭遇するのは奇跡✨
きっと出会えた作品はみるべきして出会えた作品。だからこそ、出会った作品は特別なもの🍀
最近本や映画はご無沙汰と言う人も、たまには出会いを探してみてはいかがでしょうか?
その後の人生を変える出会いになるかも😊
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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