ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は思い出した本の紹介を。
皆さんは「ショートショートの神様』と言われる作家さんを知っていますか?
その作家さんの作品を初めて読んだのは小学生の時。教科書に載っていた『繁栄の花』と言う作品でした✨
皆さんの中にもそれなら知ってると言う人もいるかな😊
今でも覚えているほど、斬新?衝撃的?感動…はしなかったかな😅印象に残っている物語です📖
【物語のあらすじ】
宇宙人が地球にやって来て『花』をプレゼントしてくれます。とても綺麗な『花』で大事に育てることに。するととにかく増えて💦このままでは地上が『花』で埋め尽くされて人間が住めなくなる危機に😱
そこで宇宙人に相談すると、『花』を枯らす何か(調べたら蜂でした)を送ってくれることに。でももちろん無償ではありません。
そして送ってくる速さもギリギリ蜂が全て死ぬ前・『花』が適度に残っているタイミング😳
結果的に地球は永遠に蜂を買い続けなければならなくなる。
そんな物語でした😊
『花』の名前もよく考えられていて😳子供心に色々考えさせられた物語でした。
肝心の作家さんの名前💦
星新一氏の著書は中学生くらいの時にショートショート集を何冊か読んだの覚えています。
あの頃の率直な感想、よくこれだけ物語が思い付くなぁ〜でした😅
もちろん一つ一つの物語の内容もしっかりしていて、ミステリー・ホラー(っぽいもの)・ファンタジー…とジャンルも多彩✨SFものや近未来ものもあったかな。
昔はよく『世にも奇妙な物語』にも使われていました。きっとショートストーリーの台本には打って付けだったのでしょう😊内容も面白いし♪
そんな多彩な物語を生み出す『星新一氏』の創作方法ですが、
まず単語を書いたカードを沢山作る。単語の内容は何でもいいそうです。そしてそれを裏に返して並べ、数枚引く。そこに書いてある単語をテーマに物語を創作する✨
すごくシンプル😳でもそれで物語が書けるってやっぱり天才(だと思います)😊
ところで読書を趣味に加えたいけど一冊読むのは…😓と言う人にはショートショートはオススメです♪
『星新一氏』の作品ならどれも短くてもちゃんとストーリー性があって面白い♪その上ジャンルも多彩✨飽きずに最後まで読めるはず😊
読むのに慣れてくれば、いつの間にか長い作品も読めるようになっているかも。
本が読めるようになれば、世界が広がります🍀まずは試しにショートストーリーを読んでみるのはいかがでしょうか😊
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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