風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️
皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
皆さんは家族を大事にしていますか❓どれくらい思い合っていますか❓
気付いた時には『家族』で、当たり前のようにそこに存在している人々…☺️
『家族』だからこそキツいことを言ってしまったり、一番近い人だからこそ『感謝』しないといけないのにぞんざいに扱ってしまったり…😔
今回はそんな『家族』をテーマにした作品の紹介を♪
※楽天より商品の提供を受けています。
『星やどりの声 朝井リョウ著』
手に取って読んでみようと思ったのは以前『桐島、部活やめるってよ』を読んで面白かったから😄他に『正欲』も読んだ♪
『桐島〜』と『星やどりの声』は爽やか&ほろ苦系なのに『正欲』は暗い💦ドロドロ系😓
こうも作品の色って変わるものか…と思ったら『桐島〜』はデビューー作で、12年後に発表された作品が『正欲』だったようで📖
人間10年もあれば変わるもの✨
どの作品も色は違えどよく練られていて最後まで読んでもモヤモヤしない。ちゃんと伏線を回収してくれるからスッキリ♪
さてそろそろ作品の紹介を📖
まずは【あらすじ】
父親亡き後、父親の思い出の詰まった喫茶店『星やどり』を営む母親と6人の子供たち。それぞれが悩みを抱えながらも『星やどり』に来れば癒しがありみんなそれなりに幸せな時間を過ごしていた。そんな幸せな時間がずっと続くと思っていたら、少しずつ終わりの時が近づいていた…。
最後に明かされる『星やどり』に込められた父親の思い。そして6人の子供の名前に隠された『輪』☺️感動のラストが待っています💕
『桐島〜』を読んだ時にも思ったけど朝井氏は
情景を書くのが上手✨読むと情景が鮮やかに浮かびあがる☺️
物語に登場する『ビーフシチュー』や『アップルパイ』💕食べてみたい😍『コーヒー』も美味しいんだろうな〜💕
もちろん料理以外にも『夏』❗️『夏の暑さ』ってこんな感じだったなぁ〜寒冷地に移住して忘れていた『夏の暑さ』を思い出した♪
ちょっと懐かしい☺️
本を読む醍醐味✨こんな風に忘れていた記憶が呼び起こされることがある♪
皆さんにはそんな経験はありませんか❓
きっと『星やどり』は読む人によって心に響くものが違い、それぞれの立場で共感できる物語✨
キーワードは『家族の絆』🍀
『家族』の存在の有り難さ✨読んで感じてみませんか❓
今日も みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです☺️