風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️
皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
さて今回も前回に引き続き『閉じ込められ系』のお話(小説)の紹介を📖
やっぱり私の中で『閉じ込められ系』と言えば💡
言わずと知れたミステリーの女王👑アガサ・クリスティ✨そして、どの作品も傑作揃い💕
昔アガサの作品を読破したいと思ったことがあったけど…🤔あまりの著作の多さにどの本を読んだのかわからなくなり途中で断念しました😅
今なら読んだ本はメモしておくのに…あの頃はそんな習慣がなかった💦
因みにアガサ・クリスティは亡くなるまでに長編小説66作・中短編156作・戯曲15作。メアリ・ウェストマコットの名前で小説6作の作品を執筆(ここまでで190冊)他にもアガサ・クリスティ・マローワンの名前で数冊執筆しています。さらに死後見つかった作品もあるようで…😳
これだけたくさんの作品を書けるって天才✨だと思いませんか❓もちろんどの作品も面白い♪
その中でも『そして誰もいなくなった』は私が初めて読んだアガサ・クリスティの作品になります😊
読んだきっかけも不思議なものでたまたま読んだ本に『そして誰も…』についての小話が載っていた😅
【小話の内容】
著者が友人に帰りの便の中で読むのにと『そして誰も…』を送ったところ『怖かった』と感想が😳
そんなエピソードを聞いたら読まないわけにはいかない❗️
そして、読んだ感想🤔
怖くはないです😅とにかくよく練られた物語。密室ミステリーの原点✨そんな感じです♪
知らない人のために【あらすじ】を📖
兵隊島に年齢も職業も異なる8人の男女が招かれるが、招待主は現れぬまま童謡『10人のインディアン』に準えて次々と殺人事件が起きる。迎えの船も来ずとうとう最後の一人になるが…。衝撃のラストと真相が待っています❗️
とにかくよく練られた物語📖最後はほんとに誰もいなくなります😁
ミステリーに興味がない人も♪ぜひこれは読んで欲しい作品です✨
皆さんも今年最初の一冊に極上のミステリーはいかがでしょうか❓
きっと今までに観たり読んだりした作品の原点を感じられるはず😁
今日も みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです☺️