ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
久しぶりに生理物理学系の本を読んでみたら…全然付いていけていない💦改めて化学(?)の進歩って凄い😳
確か前にも同じような驚きを感じたことがありました。
鍼灸学校時代、解剖生理学の講義の一コマ「細胞には細胞骨格があり…」
?細胞骨格って何⁈😳
10数年前、医療系の学校に通っていた頃にはそんなものなかったのに💦どうやら卒業後に発見されたみたいで😅
教科書で学んだことは絶対で、変わることはない✨そう勝手に思い込んでいたことに気付きました。
教科書で学んだことでも新事実が発見されれば改定されることがある。当たり前のことなのですが、新鮮な驚き😳
そして今回紹介した本!読んでみてびっくりの連続でした💦
皮膚の機能。奥が深いです。昔は皮膚の機能と言えば、外環境から内環境を守るもの。あとは感覚器、それくらいだったのに(それだけでも充分複雑なのですが)
皮膚研究の結果、皮膚は光を識別したり、造血機能があることがわかってきたそうです😳私の知っている知識の中にはなかった新事実!
免疫系においても重要な役割を果たし、まだ解明されていない「かゆみ」の原理もあるとか。
皮膚って謎がいっぱい😳この本に出会わなければ知らなかったことばかり。
改めて日進月歩の進化を感じました。
今は治療できない病気も未来なら簡単に治せるようになっているのかも。身体の機能にしても、まだ発見されていない機能を持った臓器が発見されたり♪
そして不思議な臓器の代表格「脳」
脳は10%しか使われていないそうです。
残りの90%を使えるようになった時何が起こるのか?今はまだ10%しか使えていない理由は解明されていませんが、未来では解明され残りの90%を使えるようになっているかもしれません😊考えただけでワクワクします♪
近くて遠い未知の世界✨
昔聞いた話。新しい時代の子供達の前頭葉は大きくなっているそうです。
前頭葉-「脳の司令塔」と言われ記憶・行動のコントロール・創造・判断・意思決定などを司る脳。
前頭葉が発達していると頭の回転が速く、イメージとしては「1言えば10悟る」ことができる。なので頭の回転の遅い大人達には付いていけないのだとか。
きっと子供達の側からすると「何で理解するのにそんなに時間がかかるの?遅過ぎて待ってられない」そんな感じですか😅でも子供はまだ表現する力が未発達な為、そのことをうまく伝えられずイライラする。結果、大人から見ると多動や自閉傾向に見えるのではないか、と。
意味深な話だと思いませんか?
これからの未来を担う子供達。子供だからと侮らず、ちゃんと話を聞いてあげたら思わぬ発見があるかもしれません😊
話が逸れてしまいましたが、「賢い皮膚」解剖生理学の知識がなくても興味深く読める本になっています。ちょっとした小ネタにするにもオススメの一冊です😄
身近な謎。知っているようで知らない世界に触れてみるのはいかがでしょうか?
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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