ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日はちよっと怖い小説の紹介をしたいと思います。怖いと言っても幽霊系ではありません(笑)
ストーリーで言えばとてもタイムリーな感じ✨謎の奇病が人々を襲う😨
最初は離れ小島から始まった奇病が、気付けば本島に上陸し広がっていく😱
謎の奇病の原因と回避(避難)方法を探していくヒューマン?描写がホラーなところもあるのでSF・ホラー系?…分類が難しい😓
販売のページの紹介では『ミステリー』になっていました😁
同じ作家さんの作品で続編ではありませんが『0』シリーズがあるようで。『生存者0』面白かったのでそちらも読んでみたいなぁ〜♪まだ読めてません💦存在を知りませんでした😅
さて『生存者0』ですが
ストーリーの運びが上手!なかなか真相に辿り着かず、かと言って引っ張り過ぎるでもなく…😁読者に色んな可能性を想像させるところがにくい感じ♪
なかなか原因が突き止められず、未知のものに対する『恐怖』😨
結局結末が気になって一気読みしてしまいました。久しぶりに面白い小説💕
ラストの原因を突き止めるシーン✨
原因の意外性は一押しです😁えぇ⁈そう来たか⁈そんな感じでした😳
さて何故?人間は『恐怖』を感じるのでしょうか…?
大概の『恐怖』『不安』『心配』などは予期不安に属するものだそうです。
まだ起こってもいないのに、それまでの経験に基づいてこれは『危険⚠️』と判断。不安になる😞
でも大抵の場合は杞憂に終わります。
そして『予期不安』は経験を重ねれば重なるほど強固になっていきます。逆に良い経験ばかりした人はやたらポジティブになり、怖がらない強気な人になったり😁
子供って経験が少ない分、怖いもの知らずですよねぇ。見ていると怪我をしないかハラハラする💦
『予期不安』ですが、減らすには『成功体験(大丈夫!)』を積み重ねていくことが大事。そうすることで、『不安』が『大丈夫』に近づいていくそうです☺️
でも、それも結局は『原因や恐怖の対象』がわかっている時の話。
『生存者0』のように『原因』がわからなかったら?
人間『未知のもの』に対峙した時が一番怖い💦だってどうしたら良いかわからないから😱
そう言う時こそ根拠がなくても『大丈夫!』と唱えてみる😊人間には『希望』と言う言葉があります。
『不安や心配』がある時こそ、『希望』を持つ✨そのうち流れが変わることを信じて🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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