ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は私の好きな本の中でも上位にある本の紹介を☺️
誰でも知っている〜♪世界で読まれている〜♪
児童文学書📖
この作品は1943年、サン・テグジュペリが亡くなる直前に書いた作品になります。
サン・テグジュペリは飛行士で1944年に偵察飛行に出たまま戻らず…帰ってきませんでした😞
何だか運命的なものを感じませんか?
作者は飛び立ち、王子さまは地上に降り立った…😳そんなイメージ(笑)※個人の想像です
さてそんな『星の王子さま』ですが、ジャンル的には『童話』になります。😳子供向け❓
物語の中にはたくさんの素敵な言葉が散りばめられていて、大人が読んでも充分感銘を受ける作品なのに❓
何だかもったいない気がするのは私だけでしょうか😅ジャンルを『啓発書』に変えてもいい気が…(笑)それくらいメッセージ性がある物語だと思います。
『星の王子さま』から学べること
友達の作り方・人との距離感・絆・約束することの意味・人それぞれの見え方の違い・相手を尊重すること・特別な存在・愛…上げたら切りがない☺️
そしてイラストも素敵💕
物語の中にはたくさんの名言もあり、その中でも好きな言葉は
『かんじんなことは、目に見えない』☺️
この文章を読んだ時、童謡詩人『金子みすゞ』の『星とたんぽぽ』の詩を思い出しました。
『見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。』⭐️
大人になるとどうしても見える情報+固定観念に囚われてしまいがち💦そうして大切なことに気づかないまま時間が過ぎて行く…😭そんな経験ありませんか?
私にとって『星の王子さま』は、
子供の頃ならみんなが見えていた大切なことを思い出させてくれる物語📖
読んだ後はほっこりできます☺️
もちろん子供がいるなら子供と一緒に読むのがオススメ♪きっと大人だと思いも付かないような意見が飛び出すかも😳
大人になるとあまり読むことのない児童書📖でもたまにはあえて児童書を読んでみるのはいかがでしょうか?
思っていた以上に内容が深くて感銘を受けるはず♪そしてそんな感動はきっと読んだ人を元気にしてくれます🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッと頂けると嬉しいです😊