風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️
皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
さて今日は(たぶん)『ブルーライト文芸』になる作品の紹介を📖
『たぶん』の理由はヒロインだけでなく他の人たちも死ぬから…😓
ここで前回のおさらいを🤔『ブルーライト文芸』とは❓
隔絶された世界(学校・職場・田舎の村など)・ヒロインが死ぬ・期限付きの輝く時間・忘れてはならない『表紙が青』などが盛り込まれている作品のこと📖
ヒロイン以外がいなくなってもOKなのかは…だけど😅『表紙』はバッチリ『青』です❗️
※楽天より商品の提供を受けています。
『こんなにも優しい、世界の終わりかた 市川拓司著』
皆さんどうですか❓表紙はバッチリ『青』♪
ストーリーの中にも青い光線が登場し、あとみんな青く変わっていきます😱
どこまでも青〜青〜♪😁
さて【あらすじ】を📖
普通の日常を送っていた人々。そんなある日、突然鉛色の厚い雲が出現し、雲から青い光が降ってくる。青い光に触れたものは全て(動物・人・木・水など)フリーズし動かなくなり、原因もわからないまま世界は青い光に侵食されていく。
『ぼく』(主人公)はそんな世界で『彼女』に会いに行く旅に出かける。無事に『彼女』の元まで行けるのか…。結末は…。
もし世界が終わるとしたら、皆さんは最後に誰に会いたいですか❓
世界が終わる…今までなら映画や小説の話みたいに思っていたけど😓今年は元旦早々地震が起き、今度は千葉の方で地震が頻発…😞
新年明けてからは(職場で)すでに数人の高齢者が亡くなり…。本当に『バタバタ死ぬ』と言う表現がピッタリなほどの異常事態⚠️
今までならこんなことなかったのに💦
もっと大きなことが起こらないことを祈るばかりです😔
平穏な日常なんて一瞬でなくなることがある。いつまでも平穏が続くと思っていたら大間違い💦本当は薄氷の上に立っているような不安定な平穏なのかも…。
もう一度♪皆さんはもし世界が終わるとしたら誰と一緒にいたいですか❓
何が起こっても不思議ではない今だからこそ、『こんなにも優しい、世界の終わりかた』は心に響くのかも。
物語の中では登場人物のそれぞれの『愛情』についても描かれています☺️私はお父さんの『不器用な優しさ』が好き💕
ストーリーは淡々と、どこまでも穏やかで儚げな世界が紡がれていく…🦋
皆さんも読めばきっと大切な人に会いたくなるはず🍀
今日も みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです☺️