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ふわりと軽く 飄々と こんにちは風○りです😊
世界には無駄なものなど一つもない。全ては必要で、びっくりするくらい最良な状態であるはず。物事が起こるタイミングも然りで、どうしてこんな酷いことが😖と思うことでも何か必要があって起こっているはず。そう思いたい…。そう思わなければ救われないことが世の中にはけっこうたくさんある。
そして、ものごとは全て「見方次第で良いにも悪いにも変わる」とわかっていても納得できないこともけっこうある。
そう言う時は究極の考え方。
「闇があるから光がわかる。闇がなければ光を認識することはできない。悪があるから善(良 )がわかる」
人間は比較対象があって初めて判断することができる生き物らしい。
さて今回の紹介本。特に上に書いたようなことは書かれていません😅ただこの本のことを考えていたら浮かんできた言葉です。
この本に出会うまでは鳩の首の動きなど気にしたことはありませんでした。公園などにいるのを見かけると餌をあげたくなる。鳩はそう言う存在でした。(*餌あげ本当はダメな行為💦)
この本を見つけた時、表紙のハトの絵も可愛いし💕軽く読めそう、そう思って読み始めました。
読んでみて、けっこう意外にちゃんとした(?)内容でした。ハトの身体構造上による考察から、なぜ歩く時に首を振るのか?本当に世界には無駄なことなんか一つもないんだなあ〜☺️鳥の動き一つにしたってちゃんと意味がある。本の中にはスズメも出てきましたがスズメはスズメで奥が深い。間子の七不思議✨いつか歩くスズメの姿を見てみたい❗️
世界が成り立つには存在する全てのものが必要で。無駄なものなど一つもない。起こること・出会うもの全てが必然。だからどんなものでも巡ってきた出会いは貴重。
このブログを読んでくれた方との出会いも☺️そんな風に誰もが思えるようになったら、きっと何気ない出会いも、もっと優しく特別になる気がする。
少しずつ世の中良くなってきているのかな?
コロナ禍でまだ大変な時期が続いているけれど、逆に人との絆や家族の在り方に気付かされた人もいるはず。
本当に起こることには無駄なことはないと思う😊1日も早いコロナの収束を願って🍀
みんなに 良い風が吹くといいな🌈
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