ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ところで皆さんは 道に迷った💦お店に行ったけど探しているものが見つからない😓
そんな時どうしますか❓
道ならスマホのアプリで探す😁お店なら諦めて他の店に行く😞などなど…対応の仕方は人それぞれ♪
私の場合はすぐ近くにいる人に聞く❗️
わからないことをいつまでも悩むより知っている人に聞いた方が早い✨悩む時間がもったいない😁
でも人によっては『見ず知らずの人に聞く』と言う行為は恥ずかしいことのようで…💦この『恥ずかしい』…私の中では当たり前のことなので理解するのはなかなか…😅
まぁ〜色んな考え方があるんだなぁ〜と思うことに♪
わからないことは無理に合わせようとしない。
人は人♪自分は自分😁それが一番❗️
さて今日は、そんな聞く(尋ねる)が描かれている小説の紹介を📖
こちらは短編のお話が9話入った文芸小説😊たまたま本棚で見つけて読んでみることに📖
田辺聖子氏の本、若い頃に何冊か読んだことがあるけれど、手に取るのはかなり久しぶり♪期待💕若い頃読むのと今読むのとでは何か違うのかなぁ〜😁
田辺聖子氏の本📖
私の中では瀬戸内寂聴氏や宇野千代氏と同じ系統に属します(※個人の感想です)
イメージは大人より少し上の女性の色香😊
決してアロマの香りではなく、お香の奥ゆかしい香りのイメージ✨
肝心の『三十すぎのぼたん雪』
一話目から懐かしい☺️『女の一人旅』♪
私がまだ若かりし頃は女の子はみんなで行動するもの💕一人で行動している女の子は、友達がいないか😞変わり者😅そんな目で見られる時代だったなぁ…。
でも、いつからか『お一人様』と言う言葉が聞かれるようになり、『可哀想な人』から『一人で行動できるカッコいい人』に😳
時代の変化って凄い❗️そう感じるようになったと言うことは、私も年を取ったのか…😅
他の作品も人間臭さと懐かしさ・深さを感じさせる作品になっています😊
でもこの作品📖きっと20代の頃に読んでたら、面白さはわからなかっただろうなぁ〜。
今の年齢になったからこそ感じられる『懐かしさ』と『面白さ』✨
もしかしたら若い頃に読んだ本も今読むとまた違った趣を感じるのかも☺️そんな発見をさせてくれた作品でした✨
皆さんもたまには若い頃に読んだ作品を読み返してみるのはいかがでしょうか❓
ノスタルジーを感じられるかも🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです😊