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氏か育ちか❓

ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか❓

今日は映画化された推理小説の紹介を♪

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プラチナデータ 東野圭吾著』

映画の方は主演が有名アイドルグループの人だったのでファンだから観に行ったと言う人もいるのかな☺️

映画は少しラストが呆気なかったような気もしたけど…。題材的には面白かった♪(※個人の感想です)

そしてやっぱり映画より小説の方が面白い😅だいたいそうですよね…原作があって映画化された作品は原作の方が大抵面白い😄(※個人の感想です)

さて小説のストーリーに話を戻して💦

東野圭吾氏の作品なのでもちろん推理小説✨そして何よりテーマが東野圭吾氏っぽい💕(※個人の感想です💦)

遺伝子を解析して犯人を特定する😳

まぁ現実でも遺伝子(DNA)鑑定は時々耳にする言葉で決して珍しい技術ではないけれど🤔

プラチナデータ』の中で行われている『遺伝子解析』は『遺伝子』を『解析』することでその『遺伝子』を持つ人の身体的特徴や性格傾向もわかってしまう(設定です)😳

どこまで正確か❓興味のある人は小説・映画で確認してみてくださいね😁

でも『遺伝子』だけで一人の人間の個性が全て決まってしまうと言うのはなんだか味気ない気も😓

皆さんはどう思いますか❓

ストーリーの中では主人公の男性は『二重人格』と言う展開になっていますが、それも『遺伝子』を観れば(精神疾患の傾向も)わかると言うことか…🤔ちょっと無理がある気もするけど😓

昔読んだ本『ふたごが語る精神病のルーツ』📖

こちらは推理小説などではなくガチの研究書(一般向けに書かれています)アメリカの国立精神保健研究所が一人は正常・一人は精神病を発症した66組の一卵性双生児を追跡調査研究した結果をまとめた書籍になります✨

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『氏より育ち』そんな言葉があるように、

人間を作るのは『遺伝子』か『環境』か❓

結局『ふたごが語る精神病のルーツ』の中でも答えは断定されていませんでした😅

だって答えを『遺伝子』にしてしまえば、なぜ同じ『遺伝子』を持つはずの一卵性双生児の片方だけが精神病を発症したのか❓と言う矛盾が生まれてしまう💦

そうなると…🤔『魂』説が有力か❓一つの肉体に一つの『魂』

一卵性双生児だって肉体は別。それぞれの体にそれぞれの『魂』が宿っている✨

そっちの説明の方が納得できるのは私だけ❓(笑)

そんなことを思い出させてくれたストーリーでした☺️

もちろん謎解きも十分楽しめます♪ミステリー要素だけでなくストーリーの構成・登場人物の心情の描き方なんかはさすが東野圭吾氏💕

最後に皆さんは『遺伝子』によってある程度決まっていると思いますか❓

『遺伝子』で決まっているところもあるとしても、『遺伝子』だけでなく『魂』で決まっているところもあると思いたい😊

『遺伝子』は先祖代々受け継がれていくもの…でも『魂』は、一人一人オリジナル✨

だからきっとみんな only one🍀

みんなに 良い風が 吹くといいな🌈

もうすぐ母の日こんな花束はいかがでしょう😊

 

 


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