ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日はまず『3』(と言う数)について書いてみたいと思います♪
みんな『3』と言う数は好きですか❓
色んな所で登場しますよね😊あまりに自然に存在するので気にも留めないほど💦
ではどこに登場するのか❓
東洋医学の思想・ことわざ・童話・政治…などなど😁
例えば…🤔
東洋では『天地人三才思想』-天の気と地の気が調和して人の気が生成される。
ことわざでは『三人寄れば文殊の知恵』『三人にして迷うことなし』
童話-『3匹の子豚』『3人兄弟』『ミハエルのロウソク』
社会-『三権分立』
なぜだか『3』はよく使われる数✨
『2』でも『4』でもない。『3』✨
もし多数決を取るにしても『偶数』だと不都合が生じる😅そこはやっぱり『奇数』じゃないとうまくいかない。『1』も『奇数』だけど、一人では多数決にならないので問題外…🤔やっぱり『3』しかないか…✨
当たり前だけど不思議☺️
さて『3』と言う数で思い出す小説があります📖
『ヒストリアン エリザベス・コストヴァ著』
この小説は吸血鬼をテーマにした冒険謎解きミステリー✨
内容は『聖なる予言 ジェームズ レッドフィールド 著』や『ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン著』を彷彿とさせる内容で📖(※個人の感想です)かなり面白いです😁
ただ上巻はテンポも良くてワクワクしながら読めたけど、下巻になると少しテンポが落ちる😅
今思い返しても残る謎…。『何故(吸血鬼に)3回噛まれたら吸血鬼になるのか❓』結局ほとんど登場しなかった『吸血鬼』🤔最後のツメが甘いような気がする作品…💦
まぁ個人の感想として色々思うところはありますが、それを差し引いても親子三世代に渡る壮大な物語📖と言うことで😁途中は楽しめます💕
あとはヨーロッパの描写☺️
謎解きの為に訪れるルーマニア・ハンガリー・ブルガリアと言ったヨーロッパの街並みや食事の描写が素晴らしい💕読んでいると鮮明に街や食事の様子を思い描ける♪
想像のプチ旅行ができます😁
当時映画化の話もあったようですが、結局されず💦ちよっと映像として観たかった気もしますが😅
『ヒストリアン』の主題は『吸血鬼』の話になりますが、ホラーではありません。もっと現実的な…『吸血鬼伝説』の歴史を紐解いていく物語📖
おどおどしくないのでホラーが苦手と言う人でもワクワクしながら読める作品になっています😊
たまには異色の『吸血鬼』ものを読んでみるのはいかがでしょうか❓
きっと思っていたのと違う😳と良い意味で、裏切られるかも♪
たまにはそう言うのも大事🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
ポチッといただけたら嬉しいです😊