ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ところで皆さん体調は大丈夫ですか❓
私の周りではなぜか急にコロナ陽性者が続出💦今までは『◯◯さんの知り合いの◯◯が陽性になったらしい…』と遠い感じだったのが😳急に身近な話に😱
私は特に変わりなく、元気に過ごせている今が有り難い☺️
さて今日はそんな体調を観るのに役立つ『脈』について書いてみたいと思います♪
皆さんは病院を受診した際『脈』を診てもらったことってありますか❓
よっぽど循環器に異常がある(または疾患を抱えている)か高齢者でないかぎり、直接手首に触れて『脈』を診てもらうことって少ないかも🤔
それにわざわざ手首に触れて『脈』を診なくても心電図を撮ればすぐに異常がわかる✨
でも東洋医学では『脈』を観るのは重要です❗️
その昔、今のように医学が進歩していなかった時代、東洋医学では『脈』には臓腑の様子が反映されていると考えられていました。なので『脈』の種類もびっくりするくらい多い✨
『脈』の種類❓きっと皆さんの中には『❓』が浮かんでいるはず😁
西洋医学では『脈』の種類は
【頻脈・遅脈・結代・リズム不整】(※今思い浮かぶものだけです😅もう少しあるかも💦)
どれも不整脈になり、主に心臓の動きにフォーカスして観ていきます。
逆に東洋医学では心臓の動きよりも『脈』自体の性状にフォーカスして観ます。
観る部位も両手首それぞれ3箇所+深さ(※脈診は先生によって違います。しない先生もいます。)
【浮・沈・遅・数・実・虚・伏・疾・滑・濇・短・長・弦・緊・細】
これ全て『脈』の種類になります😳組み合わせでもっと増えます😁他にも『死脈』や『妊婦の脈(妊娠すると脈が変わる)』なんかもあります。
決してどちらが良い・優れていると言うわけではありません😅
ただ西洋医学だと不整脈を見つけた時、伝えるのが面倒くさい。(言葉が長くなる)
東洋医学だと一言で済む✨
例えば🤔
西洋)頻脈でリズム不整があって打つ強さも強くなったり弱くなったりします。
東洋)数の結で沈浮の脈(※一言で表すことも可)
東洋だと表すのが簡単♪
でも実際私も全ての『脈』がわかるわけではありません😅東洋医学の『脈診』は奥が深く、修得するのは難しい😓
触れる人によってきっと感じ方も違うので、診察結果に微妙なズレがあるような…。(※個人の考えです)
でも自分の『脈』を観るだけならそんなに難しく考える必要はありません😁
毎朝手首に数分触れて観るだけ✨
それだけで充分です。そのうち『あれ❓いつもと違う💦』なんて日があったり😁
この『違う』って大事です❗️体調がいつもと違うサイン😳
自分の健康は自分で守る✨
これからの時代、特に大事になってくる気がします。
簡単にできる健康管理♪『脈』を観る✨
皆さんも試してみてはいかがでしょうか❓
きっと健康維持に役立つはず🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
※治療の方針は鍼灸師によってもそれぞれ違います。『脈診』もする先生としない先生がいますが、決してどちらが正しいと言うことはありません。どちらも正しい(笑)
結局自分に合った先生を見つけて治療してもらうのが一番の正解です😊
ポチッといただけたら嬉しいです😊