ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
さて皆さんは『歴史』に興味はありますか❓
『世界史』に『日本史』💡『中世』に『近代』♪『考古学』も『歴史』になるのかな❓『歴史』も過去に遡りすぎると神話になってしまうようで😅
だって本当のことなんて誰にもわからない、遺跡の出土品からその時代の文化を想像するだけ…。そこにロマンがあったりするのだけど😁
今回はそんな『歴史』をテーマにした小説の紹介を📖
『歴史』と言ってもかなり昔…古墳時代の物語😅
『金の海銀の大地 氷室冴子著』
こちらは『古事記』の『狭穂毘古の叛乱』を題材にしたストーリーになります。(※脚色含む)
私がまだ若かりし頃☺️続刊されるのを楽しみに読んでいた小説💕気づいたら読まなくなっていたけど…💦未完のまま作者が死去されていたようで😢
最後がわからないのって…😔それでも11巻まである長編小説になります📖
この小説✨何が凄いか❓って、古墳時代の人々の生活や身分制度なんかがリアルに伝わってくる😳作者の描き方が上手✨『古事記(現代翻訳版)』を読んだこともあるけどそんなの読むより『金銀』読んだ方がわかりやすい♪
本当はキャッチコピーの『古代転生ファンタジー』と言う言葉に惹かれて読み始めたのだけれど…(昔から伝説系や民話好き💕)そう言う系のストーリーは出てきませんでした😅(もしかしたら12巻以降に出てくる予定だったのかも)
出てこなくても続けて読みたくなるくらい面白い小説✨
考古学に興味があるけど難しい本は…😓ちょっと古代日本を覗いてみたい👀なんて人にオススメの一冊になります📖
他にも氷室氏の作品には平安時代を題材にした『ざ・チェンジ!』や『なんて素敵にジャパネスク』なんかもあってどちらも好きだったなぁ〜💕私の平安時代の知識は学校よりも小説で学んだかも💦なんて😁
『歴史』に限らず本を読むと知識が広がる♪
たとえ普段の生活で活かすことがない知識でも、それは自分を作る土台となって『今』がある😊
特に若い頃に読んだ本は影響が大きい気がする🤔
もちろん大人になってから読んでも間に合います❗️それまでの人生経験にプラスαされ若い頃より深く読み解くことができる😁
皆さんもたまには『歴史』ものを読んでみるのはいかがでしょうか❓
学校では習わなかった新しい発見があるかも✨
大人になってからの発見は大事です🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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