風のように ふわりと 軽く 飄々と♪こんにちは風◯りです☺️
皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
急に寒くなり、とうとう猫も布団に潜り込んでくる季節がやってきた❗️可愛いんだけど…😓潰さないか心配で寝不足に…😅
さて先日職場の本棚で懐かしい小説を見つけました♪表紙が猫💕前に読んだことのある本📖
人間って不思議です…🤔
前に読んだ時の感想=大事なものが消えていくことが哀しい
本を見つけて感じた感想=そこ(消えたもの)に付随した人との繋がりや思い出もなくなることに対する何とも言えない切なさや寂しさ
その時の気分もあるけれど、同じ本でも時間が経って見直せば感想は変わるらしい😳
例えば、子供の頃に読んであまり心に響かなかった本が、大人になって読んでみるとすごく感動したり…。
本には読み時があるらしい✨
子供と大人の比較じゃなくても、大人になって年齢を重ねてから読んでも感想の変化は起こります😁
だから♪
若い頃にたくさん本を読んで、年齢を重ねた時に変化を楽しむ♪貯金(読書)をしておくのはオススメです📖
もちろん♪本が苦手な人は映画でもOK♪
昔観た映画を今観直すと新鮮✨
こんなんだったけ…💦と言うことが、いい意味でも悪い意味でも多々起こります😅なので場合によってはお気に入りの映画は良い映画のままそっとしておく方がいいことも…。
…本の紹介を💦
『世界から猫が消えたなら 川村元気著』
こちらの作品は映画化もされているので知っている人もいるのかな。
【ストーリー】余命宣告を受けた少年の前に悪魔が現れ『世界から何かを消せば一日命を延ばす』と伝えてくる。最初は消すことを了解するが…。
ただの『もの』…然れど『もの』慣れ親しんだ『もの』にはそこに思い出(記憶)も付加されている。
『世界から〜』では『もの』から生まれた出来事や思い出も丸ごと無かったことになり…😭普段当たり前にあったものが消えていく…失くなって気づく大切さ✨
自分の命と『もの』最後の選択は❓
ちょっと切ない、でも『もの』から生まれる繋がりや自分にとって本当に大切なものを考えさせてくれる一冊です📖
今存在しているもの全て、あるのが当たり前じゃない。出会えたことに感謝して🍀
今日も みんなに 良い風が 吹きますように🌈
ポチッといただけたら嬉しいです😊