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ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです😊皆さまいかがお過ごしでしょうか?
5月も末になり、本州では梅雨入りした地域が増えてきましたね。梅雨がないと言われる北海道も本州ほどではありませんが雨が続く時期があります。梅雨じゃないらしいですが「蝦夷梅雨」と言います。雨と言うよりはじり(霧雨)が降ります。本州なら梅雨が終われば晴天!夏!ですが、そこは北海道、雨がないだけで気温はそんなに上がりません。(地域によります)北海道に初めて訪れた時のこと、真夏のはずなのに夜寒くてびっくり!すぐに長袖を購入😅今となっては懐かしい思い出です。
さて梅雨と言えば洗濯物が乾かず臭いが気になった事はありませんか?他にも苦手な香りや不快な臭いは誰にでもあります。逆に香りを嗅いだことで忘れていたことを思い出したり。もちろん見て思い出すこともありますが、香りから刺激を受けて風景やその時の音まで鮮明に蘇ったり。
実際に匂いを感じる嗅神経は脳の記憶を司る海馬と呼ばれる部分にもつながっていて、香り刺激が記憶も刺激することがわかっています。アルツハイマー型認知症の人では海馬の萎縮より先に嗅神経の機能低下が起こってくるそうです💦あなたの嗅覚は大丈夫ですか?
太古の昔、生きていくためには腐った物の臭いや毒を嗅ぎ分ける能力が必須でした。現代人は芳香剤や普段使っている洗剤の匂いなど様々な香りの中で生活しています。そのため匂いセンサーが低下している人も多いようです。
ではそもそも香りとは何でしょう?
実は空気中にある嗅覚を刺激する物質のことです。目に捉えることができなくても、何かの物質が鼻に入ってきて刺激された時に香りを感じます。空気中に普通に漂っているので呼吸をすれば吸い込むことになります。本当なら良い香りだけを吸い込めたらいいのだけれど、そうはいかないのが現実😓できるなら良い香りで癒されたい。
香りの中には薬効があるものもあり、アロマテラピーなどで利用されています。でもそんなに難しく考えなくても、コーヒーや紅茶好きなら入れて香りを楽しんだり、今は安くでアロマオイルが買える時代。コップにお湯を入れ好きな香りのオイルを数滴入れるだけで良い香りを楽しむことができます。(使用後のコップはしっかり洗いましょう)
もう少し香りを有効活用したいなら今回紹介した本から、ヒノキのオイルがオススメです。優れた抗菌・消臭効果があり、古木から抽出したオイルなら免疫力アップも期待できるようです。日本固有のヒノキ風呂、とても良い香りがして癒されますよね☺️なぜ木曽ヒノキは1000年を超えて生き続けているのか?古木の謎も書かれていて納得でした。ただこの本商品の紹介本でした😅古木の謎とヒノキオイルの効能だけは勉強になりました。
外出が制限されお家時間が長くなる中、良い香りに癒されてストレス解消を図ってみてはいかがでしょうか?
1日も早いコロナの終息を願って🍀
みんなに 良い風が 吹くといいな🌈
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