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隣の部屋へ

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ふわりと軽く 飄々と こんにちは風◯りです☺️皆さまいかがお過ごしでしょうか?

最近よく耳にする言葉があります「次元が違う」何のことだかわかりますか?

一次元・二次元・三次元も次元ですが、多分「次元が違う」の「次元」は「並行次元」、わかりやすい言葉に直すとパラレルワールドのことです😄

パラレルワールドと聞くと一気にオカルトっぽく怪しくなりますが、これも立派な物理学😊ただ実際に観測することは、今の時点では不可能な為頭の中で考えて予測する「理論物理学」と言う分野になります。

さて人間は「今」しか認識することができないと言うことは以前にも書きましたが、

1秒でも過ぎれば過去になり、時間の経過と共にその時の記憶は少しずつ美化または忘れられていく。

逆に1秒先でもまだ来ていない未来はわからない。

結局は「今」と言う部屋から「未来」と言う部屋に移動していく。扉は2つあり入って来た扉からは出ることはできず、出口から出るしかない一方通行の移動。

そう考えると生きてきた分だけ沢山の部屋があり、ずっといたかった部屋や戻りたかった部屋…。

中には2つの出口(合計3つの扉・入り口一つに出口二つ)があった部屋もあったかも🤔それが所謂「別の世界線への分岐点」になると思いますが、話が複雑になるので。

通り過ぎてきた部屋には2度と戻ることはできず、画して未来も同じ。

では何故できないのか?

それは肉体があるから。

でももし心でも魂でも霊体でも言葉は何でも良いのですが、肉体を離れることができれば自由に部屋の行き来ができるようになる(らしい)

そう書くと死なないと無理なのかと思いますが、そんな必要はありません😅

皆さんリアルな夢を見たことはありませんか?そうです!夢でも別の部屋に行くことができるそうです。コントロールは難しそうですが😓

あとは瞑想。こちらも極めるまで時間がかかりそうです…💦

今回紹介した本「時空のサーファー」

これはマヤ暦について書かれた本になりますが、時間の流れや過去と未来のつながりなどをわかりやすく教えてくれる興味深い本になります。

もちろん自由に別の部屋に行く方法についても触れられています😄

でもこの本自体は次元の超え方を主に書かれているわけではありません。

私なりの解釈は

今を大切に生きることが未来を大切に生きることにもなる。

そのことを伝えているように感じました☺️

まだ落ち着かない今だからこそ、オススメの一冊になります。

一日も早いコロナの収束を願って🍀

みんなに 良い風が 吹くといいな🌈

 


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